見られない理由
いままで乳房の医療検査では「見られる」ことはごく当たり前のことでした。しかし私達はここにも革命をもたらしました。
検査着やTシャツを着たままで検査ができるので、完全にプライバシーが守られます。
マンモグラフィ(エックス線)にしても、エコー(超音波)にしても、乳房をあらわにして写真を撮ります。
検査だから仕方がないとは言え、中には、 ストレスに感じたり、恥ずかしさを感じる方も多くいらっしゃいます。
マンモグラフィでは、服を着用していると撮影時に服が邪魔になり、乳房を十分に圧迫することができない為、素肌になる必要があります。
マンモグラフィ検査
エコー検査
無痛MRI乳がん検診(ドゥイブス・サーチ)では、 検査着やTシャツを着たまま受けられます。 磁気の力を利用して体の臓器や血管を撮影する検査ですので、Tシャツを着ていても画像上に変化がないのが特徴です。 また、技師と受診者の皆さまが近接する時間は入退室時のみです。 あなたの胸のプライバシーも完全に守られますので、どうぞリラックスしてお受けになってください。
MRI検査
無痛MRI乳がん検診の見られない特長が紹介されました。
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安心、安全、痛くない
無痛MRI乳がん検診の特長
よくあるご質問
本当に痛みはないですか?
乳房を挟まないので、全く痛みがありません。検査は、乳房型にくりぬかれたベッドにうつ伏せになることで行います。
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精度はマンモグラフィーと比較してどれくらいですか?
MRI乳がん検診のがん発見率は、直接比較はできませんが平均的なマンモグラフィの5倍以上に相当します。
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マンモグラフィはなぜ痛いのですか?
マンモグラフィでは、乳房を圧迫して画像を撮るため、一時的な不快感や痛みが生じることがあります。圧迫は、画像のクオリティを向上させ、被ばく量を低減する目的があります。
MRIが被ばくゼロの理由を教えてください。
MRIは、X線や放射線を使わず、強力な磁場と無線周波数パルスを利用して画像を生成します。そのため、被ばくは完全にゼロです。
MRIのデメリットはありますか?
MRIのデメリットとして、以下が挙げられます:1) 閉所恐怖症の方には不向き、2) 金属のインプラントやペースメーカーなどがある場合、検査ができないことがある。ただし、被ばくリスクがなく、詳細な画像が得られるというメリットもあります。